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2007年12月31日(月)
さすがに呑み疲れ

 泥酔して椅子の上で三時間ほど寝てしまう。


 えーと、ここはどこ?(^^;


 帰ろう。

2007年12月30日(日)
そのひぐらし

 たいそう好きな言葉である(^^;

 いろいろ抱えちゃったけど、ま、いっかということで夜な夜な飲み歩く。
 さすがに三日目になるとすっかり昼夜逆転してしまい、朝帰って寝て、夕方起きだしてひと風呂浴びて、呑みに出ると(^^;

 暮れっぽくて、それもいいかと思ってしまう。
 やっぱ気の置けない連中と馬鹿言って呑んでるのが一番楽しいわねぇ。

 おっと、ぼちぼち出撃だ(^^;

2007年12月29日(土)
たった一週間で…

 含み益が20万ほど目減り(−−;

 大納会でこれじゃ…

 次の山で売っちまうか。
 ちょっと生活費を確保しとかんと、洒落にならん(^^;

 あぁ、来年はよい年にしたいなぁ。

2007年12月25日(火)
来月末に100名ばかりのパーティを

 まぁ、こんなタイミングで一ヵ月後の仕込みって、そりゃ無茶だよなぁと思いつつ、イベントやってると楽しいのでついつい浸る。

 道楽にうつつをぬかしとる場合かというセルフツッコミの声を無視しつつ(^^;



 一方その横で、申告に備え、今年の帳簿を振り返る。
 闇に消えた金額、1582…万円…。(--;



 馬鹿だな>わし
 いや、大馬鹿だ。

 領収書もなにもないわけで…。





 パーティやってる場合だなこれ(^^;

2007年12月23日(日)
あなたは5点になりました

 1年以内になにかやらかすと終わりでっせというご丁寧な案内ハガキが届いた。

 ごくごく一部の人しかご存知ないことですが、わしは運転が荒い。アクセルもついつい踏んじゃう。黄色は無意識に加速。
 よくぞいままで人身事故を起こさないで来れましたってのは多少オーバーだけど、そんなもんなので、切符を切られる。
 ここのとこ心が荒んでいたので、更に荒くなる運転。立て続けに捕まりました。
 その結果です(^^;


 助手席、あるいは後部座席に、他人さまが乗ってるときは、ものすごく気を使って、なるたけ安全運転を心がけています。
 親しくなければないだけ気を使います。
 まだ、二十代の頃は、ナビシートに彼女が乗っててもいつもどおりの運転してて、ネズミ捕りに捕まって小っ恥ずかしい思いをしたこともありました。
 さすがに、今は、一人のときにしか捕まりません(^^;

 車二台抱えて免停だと、馬鹿みたいなので、向こう1年気をつけたいと、思うのでありますが…。
 さて、どうなることでしょう?(^^;


 

2007年12月21日(金)
一年を振り返ってみたりする

 いや、やめよう。
 こんな一年はなかったことにして(^^;

 でも、早速、各傭兵隊長から、金の話が…。
 こりゃ生活費以前にポルシェを処分して充てないと、どうにもならないな。

 責任をとるって、大変だなぁ(--;

2007年12月9日(日)
ここに一個の戦闘団があるとしよう

 戦闘団長は、正規軍の将官だが、この軍団は団長以外、一部の幕僚を除きすべてが傭兵で編成された傭兵戦闘団だ。
 HQ以外には国に忠誠を誓って志願した兵士はひとりもいない。
 歩兵連隊、工兵中隊、通信大隊、戦車中隊、砲兵大隊等々、団を編成する部隊は指揮官以下すべてが金で雇われ、仕事として戦闘をするために集まっている。
 さて、ここで団長に対し、軍から命令が下される。国境を越え侵入してきた隣国の部隊を撃破殲滅をするための作戦行動だ。
 団長は与えらた任務を完遂するため、隷下の部隊に命令を下す。
 ところが問題がでてくる。
 戦うことで報酬を得ている傭兵部隊は、まず生き残ることが大事だ。
 一方団長は、国を守る、もしくは自分の立場、名誉を守ることを目的にしてしまう。
 仮に、敵を倒すという最終目標が一致していたとしても、その方法論、価値観には隔たりが現れて当たり前ということになってしまう。
 傭兵軍団はもちろん敵ではないが、完全な味方ではない。いつ積極的に味方を辞めてしまうかわからないから注意が必要だ。
 傭兵軍団を率いる戦闘団長が、これを理解できるかどうか、それがこのミッション成功の鍵なのだ。


 アニメーションの制作は、この状況にとても良く似ている。
 こう例えるとむちゃくちゃわかりやすい! 


 というネタを呑みながら開陳したところ、誰一人賛同してくれなかった。
 うーむ、アニメの現場をわかってて、なおかつ軍オタじゃないとダメなのかしらん(^^;

 とある指揮官から「そんな命令、聞けるわけないだろう」と言われた夜のことであった。
 
 監督って、…ちゃんとしなきゃいけないんだよねぇ。


 っていうか、それ、直接監督に言えよ(--;

2007年12月5日(水)
気が付いてはいたんだが…

 ちゃんと昨日、原稿は渡せた(^^;
 伝票の整理もした。

 で、まぁ、整理しつつ、事実確認を…

 このままだとあと四ヶ月で破綻する我が社(^^;


 やっべぇなぁ。
 今年1年、ほぼ敗戦処理だったからなぁ。
 通った企画は雑誌がつぶれるし。
 書き始めた原稿は雑誌がつぶれるし(^^;
 
 とりあえず仕事がとれなかったら…ポルシェ売り払って、半年くらい食いつなぐ手だが…。

 問題は、その先だ(^^;
 なんの当てもない。
 来年、どうしようかなぁ…。

2007年12月3日(月)
んでもって自前の仕事

 明日入稿のテキストと戦っていたりするのだが、どうしたことか…全然書けない(^^;

 やっぱ事務屋モードと書きモードが違うんだろうなぁ。
 歳をとったら切り替えがすげぇ時間かかる気がする。


 と、愚痴りつつも、日記書いてたら、なんかモード切り替わるんじゃなかろーかと思いつくまで既に二時間を無駄に過ごしたのであった(^^;

 11月の伝票整理してねぇなぁとか思い出したのが敗因か?(^^;

2007年12月2日(日)
SF作家クラブのお仕事

 今月は選考会がらみで三日潰れる(^^;

 えーと、こんなつもりじゃなかったんだよなぁ。

 まぁ、ひきうけちまった以上、ちゃんと二年間お勤めしますが…。
 予想外に時間がとられちゃうんで、びっくりだよ。

 ここで本格的に愚痴っちゃうと「覚悟が足りない!」ってことに(^^;

 ひとのふりみてわがふりなおせ、っと。


 ということで、お出かけお出かけ。

2007年12月1日(土)
かくすれば…再び

 今回は論旨がちょっと違う。

 わしが腹を立てるパターンってのがひとつ明確にある。
 そんなときは「覚悟が足りねぇ!」と怒るわけだが…。
 そんなわしなので、松蔭の句が好きなんだけど。

 ところが、さっき床屋で脱色してる間に読んだ週刊誌に、目からウロコなエッセイが。

 要約すると、年金問題から偽装表示からなにからなにまで、当事者はこんなことしたら後々どうなるかわかっていただろうに何故?という疑問の答えとして、原因と結果を結びつける能力がない日本人が増えているからではないかと言うのだ。
 がーん!

 それじゃ、覚悟が足りないってのは悪口になってないじゃないか。
 こっちから見たら結果は一目瞭然なのに、慌てる怒る泣く喚く。それを見て腹を立ててたわしが馬鹿みたい。

 彼らには、自分がやったことのせいで招いた結果だということがわからないというのだったらしょうがないよなぁ。
 


 いやぁ、まだまだだね。